クロスボウの標準で付いているマウントレールは
20mm幅以外に、10~13mm幅が存在します。
もし、10~13mm幅だった場合、20mm幅用のスコープやドットサイトをつけることができません。
そんなときは!変換マウントを使いましょう♪
変換マウントには、樹脂製とアルミ製の2種類あります。
樹脂製のマウントをお選び頂いたときに注意が必要です。
機種によりマウントの形状や大きさがまちまちですべての商品にそのまま付くということはありません。
そのまま付けばラッキー!機種により加工が必要になることは覚悟してください。
しかし、150ポンドシリーズリカーブは現在のところ確認した段階ではほぼそのまま付きます。
つけ方はプラスチックハンマー(100円ショップなどで売っています)で軽く叩きながら入れます。
きついので折らないように注意しながら入れてください。
万が一折れてしまってもそのまま順にいれれば問題なく使用できる場合がほとんどです。
問題は、全く入らない場合やゆるゆるの場合です。
ピストルクロスボウはそのまま入ると思わない方が良いです。
まず、加工が必要になります。
たとえば50・80A1やA3などは少しゆるいと思いますのでボンドなどで固定する必要がある場合がございます。
80A4は数ミリマウントが大きいため本体のマウントを削る必要があります。少しきつい程度に削ります。形状は壊さないように。
変換マウントを削らずに必ず本体側を削ってください。
ちなみに、このマウントはクロスボウユーザー以外にも多く売れています。
「ワックスはどこに塗るのですか?」
このような質問を、よく耳にします。
なぜ、ワックスを塗るのかはご存知でしょうか?
一番の理由は弦の寿命を大きく伸ばすためです。
弦は消耗品でいずれ切れます。もったいないです。
ちょっとでも節約するために弦同士や台座との摩擦を減らす必要があります。
その役割をワックスがしてくれます。
また、普段使用しないときでも弦の劣化を少しでも進めたくない場合にも、ぐりぐり塗って下さい。
さて塗り方です。
まず、弦自体にまんべんなく塗り手で擦り込みます・・・おわりです。
大丈夫??と不安でしたら、
弦と擦れあうクロスボウ本体の台座にも塗りましょう。
意外と使い方が分らずに「これ何につかうの?」と聞かれることがあります。
コッキングする際に、
コッキング紐を使用することで、通常の引く重さが約半分になります。
フルサイズクロスボウを買ったら1つは持っておきたいものです。
使用方法を公開いたします。
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コンパウンドクロスボウの部位名称に関する情報です。
(1)フットスティラップ
コッキング(弦を引く)する際に、クロスボウ本体を固定するときに足で踏む部分。
(2)弦(げん)
クロスボウの弓に装着して、矢を飛ばすためのもの。
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(3)ケーブル
弦のような紐ですが、弦とは違い、2本1組になっており、弓部の中央で交差するように張られているもの。
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(4)リム
クロスボウの弓。替え弓とも言う。リカーブと異なり、左右のリムが別々になっている。
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(5)マウントスクリュー
クロスボウの弓を固定するために使用するボルト。
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(6)ボウユニット
リムや弦、ケーブルなど含む弓部のこと。コンパウンドクロスボウの構造上、弦やケーブルを張ったまま、クロスボウ本体から弓部のみを取り外せる。
(7)マウントレール
スコープやドットサイトなどの照準器を装着する部分。マウントとも言う。約10mm幅と約20mm幅のマウントがあり、それぞれ対応の照準器があります。
(8)ストック
クロスボウ本体の後方にある部分で、肩にあてることで照準を安定させたり、発射時の反動を軽減させる効果がある。
※各オプション品は、適応するクロスボウにご利用ください。
※当店で取り扱っているクロスボウ用のオプション品として販売しております。
リカーブクロスボウの部位名称に関する情報です。
(1)フットスティラップ
コッキング(弦を引く)する際に、クロスボウ本体を固定するときに足で踏む部分。
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(2)クイーバー
クロスボウの矢を収納するもの。初心者の方はクロスボウ本体に付属しているものをお勧めします。別途購入する場合、機種によっては装着できなかったり、加工が必要になってきます。
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(3)リム
クロスボウの弓。替え弓とも言う。
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(4)リムチップ
クロスボウの弓の左右に、はめ込む樹脂製の部品。
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(5)マウントスクリュー
クロスボウの弓を固定するために使用するボルト。
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(6)弦(げん)
クロスボウの弓に装着して、矢を飛ばすためのもの。
>【当店取扱い商品はコチラ】
(7)マウントレール
スコープやドットサイトなどの照準器を装着する部分。マウントとも言う。約10mm幅と約20mm幅のマウントがあり、それぞれ対応の照準器があります。
(8)ストック
クロスボウ本体の後方にある部分で、肩にあてることで照準を安定させたり、発射時の反動を軽減させる効果がある。
(11)ショルダーベルト
クロスボウ本体を運ぶ際、肩にかけるベルト。別売りのショルダーベルトを取付ける際、加工が必要になる場合があります。
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※各オプション品は、適応するクロスボウにご利用ください。
※当店で取り扱っているクロスボウ用のオプション品として販売しております。
矢の選び方
クロスボウの矢と言っても、14インチ、16インチ、20インチなどの長さの違いや、アルミやカーボンなどの素材の違いが挙げられます。
基本的には、クロスボウ本体に付属している矢と同じ長さの矢をお選びして頂ければ、間違いはないです。
本ページにて、少し踏み込んだ内容をご案内いたします。
素材の特徴
・アルミ
一般的に使用する矢は、この素材になります。
・ABS
アルミよりも強度が弱くなりますが、安価になります。
・カーボン
強度と軽さを兼ね備えた矢になりますが、高価になります。
矢の長さ
矢は長くなるほど、重くなるので、飛ぶ距離が短くなりますが、クロスボウ本体や弦などにかかる負担を軽減します。
つまり、矢が軽くなればなるほど、クロスボウ本体や弦などにかかる負担が増加します。
初速が300fpsを超える機種は、18インチ以上の矢をご利用することをおすすめします。
その点を留意して、お選びするといいかと思います。
ピストルクロスボウ
フルサイズクロスボウ
コッキングメカ用ひもの交換手順
消耗品であるコッキングメカ用の紐の交換を記録しましたので、ご参考になりましたら幸いです。
なお、ひもが切れたコッキングメカを使って、紐の交換をしております。
※交換する際に、3mmの六角レンチが必要になります。
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上部にある2本のボルトを外します。
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底面にある1本のボルトを外します。
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コッキングメカの上部を外します。
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コッキングメカ本体にハンドルをつけて、紐を引き出します。
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コッキングメカから紐を取り除きます。
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コッキングメカに新しい紐を図のように通します。ひもの片方を8字結びにしてストッパーを予め作って取り付けます。
※ハンドルが付いていない側から、紐を通していくと穴に通しやすい傾向があります。
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コッキングクローに紐を図のように通します。
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コッキングメカの残り片方の穴にも紐を通し、8字結びにして取り付けます。
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ハンドルを回して、ひもを収納します。
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ヒモを全て収納したあと、ハンドルを取り外し、コッキングメカの上部を戻し固定しましたら、交換完了です。
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