また、多少の誤表記があったとしても参考値として出している以上法的にお咎めがあるわけでもありません。
したがって各メーカーは各メーカーの基準で測定しております。
世界基準のようで非常に参考になる値のように思われていますが、各メーカー間での測定基準の違いにより同じルーメン数でも信じられないほど明るさが違うことがあります。
樹脂製のマウントをお選び頂いたときに注意が必要です。
機種によりマウントの形状や大きさがまちまちですべての商品にそのまま付くということはありません。
そのまま付けばラッキー!機種により加工が必要になることは覚悟してください。
しかし、150ポンドシリーズリカーブは現在のところ確認した段階ではほぼそのまま付きます。
つけ方はプラスチックハンマー(100円ショップなどで売っています)で軽く叩きながら入れます。
きついので折らないように注意しながら入れてください。
万が一折れてしまってもそのまま順にいれれば問題なく使用できる場合がほとんどです。
問題は、全く入らない場合やゆるゆるの場合です。
ピストルクロスボウはそのまま入ると思わない方が良いです。
まず、加工が必要になります。
たとえば50・80A1やA3などは少しゆるいと思いますのでボンドなどで固定する必要がある場合がございます。
80A4は数ミリマウントが大きいため本体のマウントを削る必要があります。少しきつい程度に削ります。形状は壊さないように。
変換マウントを削らずに必ず本体側を削ってください。
ちなみに、このマウントはクロスボウユーザー以外にも多く売れています。
コッキング(弦を引く)する際に、クロスボウ本体を固定するときに足で踏む部分。
クロスボウの弓に装着して、矢を飛ばすためのもの。
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弦のような紐ですが、弦とは違い、2本1組になっており、弓部の中央で交差するように張られているもの。
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クロスボウの弓。替え弓とも言う。リカーブと異なり、左右のリムが別々になっている。
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クロスボウの弓を固定するために使用するボルト。
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リムや弦、ケーブルなど含む弓部のこと。コンパウンドクロスボウの構造上、弦やケーブルを張ったまま、クロスボウ本体から弓部のみを取り外せる。
スコープやドットサイトなどの照準器を装着する部分。マウントとも言う。約10mm幅と約20mm幅のマウントがあり、それぞれ対応の照準器があります。
クロスボウ本体の後方にある部分で、肩にあてることで照準を安定させたり、発射時の反動を軽減させる効果がある。
矢を発射するときに使用する部分。
トリガーを引くときに握る部分。
※各オプション品は、適応するクロスボウにご利用ください。
※当店で取り扱っているクロスボウ用のオプション品として販売しております。