テンポイント社製クロスボウのボウユニットに、弦やケーブルはどのように張られているのかな?

クロスボウのメンテナンスを行う際に
リカーブタイプで弦を外した後に取り付けに迷うことはありませんが、
コンパウンドタイプでは、いざ弦とケーブルを外した後にあれ?どう付いてたかな?っと一瞬分らなくなることがあります。
そんな方のためにボウユニット(弓部)の滑車付近の写真を掲載いたします。
もし分らなくなったときに、参考になりましたらうれしい限りです。
前回は、PerfectLine社製クロスボウでしたが
今回は、テンポイント社製クロスボウです。
写真に載せてあるクロスボウは、「テンポイントCLS-S」です。(生産完了モデル)
大まかな構造は似ておりますが、クロスボウの機種により違いがあります。

※画像を押すと拡大します。

1.上からの視点

2.上からの視点(拡大)

3.下からの視点

4.下からの視点(拡大)

クロスボウのボウユニットの構造って複雑ですね(185ポンドコンパウンド)

クロスボウのメンテナンスを行う際に
リカーブタイプで弦を外した後に取り付けに迷うことはありませんが、
コンパウンドタイプでは、いざ弦とケーブルを外した後にあれ?どう付いてたかな?っと一瞬分らなくなることがあります。
そんな方のためにボウユニット(弓部)の滑車付近の写真を掲載いたします。
もし分らなくなったときに、参考になりましたらうれしい限りです。
写真は、PerfectLine社製の最強クロスボウです。(生産完了モデル)
大まかな構造は似ておりますが、クロスボウの機種により違いがあります。
ケーブルが傷んで交換前の商品です。ほつれていますが気にしないでください。
※画像を押すと拡大します。

1.上からの視点

2.上からの視点(拡大)

3.下からの視点

4.下からの視点(拡大)

デザートホークの組立を行うには

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
リカーブクロスボウの中で最も重いドローウェイトのあるデザートホークは、購入時から、すでに弦が張られているため、初回の組立は簡単です。
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
デザートホークのメンテナンスに関しては、専用の機械が必要となりますので、ご自分で解決しようとすることは難しいです。
当店で購入したクロスボウの場合、ボウユニット(弓部)だけを送って頂ければ、弦の交換が対応できます。※送料や交換品などはお客様負担です。

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※組立画像を押すと拡大します。

1.組立の部品です。

2.ボウユニットと本体をドッキングさせます。

3.ボウユニットとクロスボウ本体をボルトで固定します。

4.ボルトが緩まないように裏のネジを締めます。

5.先ほど締めた両側のボルトを緩めます。

6.フットスティラップを挿入し、緩めたネジを再度締めて固定します。


本体は、これで完成です。

7.クイーバーの取り付け部材を本体に取り付けておきます。

8.ちなみにこの部品はこの機種では使いません。(なら入れるな!って話ですね)

9.クイーバー側も取り付け部材をビスでとめます。

10.これでクイーバーが取り付けできました。

取り付けは形状を良く見て挿入し、時計回りにまわして取り付けます。

11.ショルダーベルトを取り付けます。

取り付け部品が既についているので楽です。
取り付け部材を横に押すようにしてずらします。押してもずれない場合はネジを部分を回してください。

12.取り付け穴に通します。

13.取り付けたらギザギザのつまみを回して外れないようにします。