コッキングできない
コッキングできないとお悩みの方いませんか。もし、単に力不足の場合は、背筋などを鍛える必要があります(汗
最近、お問い合わせの中で、コッキング方法が原因でコッキングできていないケースが増えているようですので、今回ブログに載せてみようと思います。
最近、お問い合わせの中で、コッキング方法が原因でコッキングできていないケースが増えているようですので、今回ブログに載せてみようと思います。
コッキングできない原因
コッキングは、矢を放つ前に、クロスボウの弦を両手で引き上げて、矢を設置できる状態にする行為です。弦を引き上げる度合いが中途半端になることでコッキングできないケースがあるようです。いったい弦がどこまで引き上げると、コッキングできるかは、クロスボウの安全装置に注目するとわかります。
次項で、詳細を記載します。
次項で、詳細を記載します。
安全装置に注目
安全装置は、クロスボウの機種により多少異なってきます。
今回は、Guillotin(商品コード:CR-062-X-BK)の安全装置に注目してみましょう。
今回は、Guillotin(商品コード:CR-062-X-BK)の安全装置に注目してみましょう。
CR-062-X-BKの場合
安全装置を「SAFE」から「FIRE」にしたときの違いが、下記写真で分かります。
FIREにすることで、SAFEのときになかったパーツ(下側の赤丸で囲まれている部分)が現れます。
この部分を、コッキングの際に弦で押し込むことでコッキングできます。
FIREにすることで、SAFEのときになかったパーツ(下側の赤丸で囲まれている部分)が現れます。
この部分を、コッキングの際に弦で押し込むことでコッキングできます。
まとめ
コッキングをする際に、弦をどこまで引くかを説明いたしましたが、いかがだったでしょうか。
今回は、Guillotin(ギロチン)という機種で説明しましたが、どのクロスボウも同じような感じです。
安全装置の奥まで弦が届くようにひかないと、コッキング成立がしないことを理解して頂ければ、コッキングができないという悩みは減るかと思います。
本記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は、Guillotin(ギロチン)という機種で説明しましたが、どのクロスボウも同じような感じです。
安全装置の奥まで弦が届くようにひかないと、コッキング成立がしないことを理解して頂ければ、コッキングができないという悩みは減るかと思います。
本記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。