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180折りたたみ式クロスボウの組立を行うには(WW-180)

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
クロスボウをご使用するにあたって、組み立てをご自分で行い最低限の仕組みを理解しメンテナンスされることが望ましいです。
ここでは130ポンドリカーブクロスボウ 折りたたみ式(WW-180)を例に本体部分のみの組立を紹介いたします。

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組立は単純な作業で、弦を張る際には2人以上で行います。
弦を張る以外は簡単な作業です。
※組立画像を押すと拡大します。

1.弓の取付け準備

弓の取り付けには下記のような部品が含まれています。

2.弓の固定

(1)弓(リム)を開くと下図のようになります。この状態でネジ止めをするだけです。
(2)下図は、マウントスクリューで固定するときのパーツの順番になります。
(3)マウントスクリューをクロスボウ本体に通して最後にスプリングワッシャ・ナットを入れます。
(4)付属のレンチでしっかり締め付けます。供回りする場合は反対側のナットにメガネレンチなどをかませて締めこみます。
(5)弓の両端にリムチップをつけます。しっかりと奥まで押し込んでください。
中途半端に挿している状態ですと組み立てて発射した際に割れやすくなります。
※挿し込むときに物を使うと割れやすくなる傾向があるため、なるべく手でお願います。

3.弦を張る

弓を大きくしならせて弦をかけます。一人ではおそらく苦労するとおもいます。
左右均等にしならせて取り付けないと弓が割れることがあります。
ラジェットベルトなどで均等に弓を曲げながら取り付けても良いと思います。
参考ページ
※弓を折らないようご注意ください。

4.完成

完成です。

150ポンドコンパウンドクロスボウの組立を行うには(WW-150A4)

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
コンパウンドクロスボウは、購入時から、すでに弦が張られているため、初回の組立は簡単です。
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
コンパウンドクロスボウのメンテナンスに関しては、専用の機械が必要となりますので、ご自分で解決しようとすることは難しいです。
当店で購入したクロスボウの場合、ボウユニット(弓部)だけを送って頂ければ、弦やケーブルの交換が対応できます。※送料や交換品などはお客様負担です。
ここでは150ポンドコンパウンドクロスボウ(WW-150A4)を例に本体部分のみの組立を紹介いたします。

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※組立画像を押すと拡大します。

1.弓の取付準備

弓の取り付けには下記のような部品が含まれています。

2.弓の固定

(1)ケーブルセーバー(ケーブルスライダー)をケーブルにつけます。
(2)ケーブルセーバーを本体に入れながら、本体とボウユニットをドッキングさせます。
(3)弦は上に回して、ケーブルをこの隙間から弓を入れます。
(4)弓を取付しました。
(5)ワッシャーを通したボルトで本体とボウユニットを固定します。

3.フットスティラップの固定

フットスティラップ(足掛け)を取り付けます。写真の両側のネジを緩めてから挿入します。
向きを間違えないように気をつけてください。しっかり奥まで挿入したらボルトを再びしめて固定します。

4.リアサイトの固定

リヤサイトを取り付けます。スライドさせて押し込みます。

5.フロントサイトの固定

(1)次はフロントサイトの取り付けです。ネジにワッシャーを通して準備します。
(2)先ほど準備したボルトで本体にサイトの土台を取り付けます。
サイトの部品も写真を参考にして取り付けてください。
(3)写真を参考に同じ様に取り付けます。
サイトの調整は実際に試射しなければ分りませんのでここでは位置は適当でよいです。
(4)実際に持ってみて持ち手の位置を調整し六角レンチで固定します。

6.完成

完成です。

150ポンドリカーブクロスボウの組立を行うには(WW-200A1)

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
WW-200A1は、購入時から、すでに弦が張られているため、初回の組立は簡単です。
(WW-200A2、WW-200A1ACも同様)
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
クロスボウをご使用するにあたって、組み立てをご自分で行い最低限の仕組みを理解しメンテナンスされることが望ましいです。
ここでは150ポンドリカーブクロスボウ(WW-200A1)を例に本体部分のみの組立を紹介いたします。

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組立は単純な作業で、弦を張る際には2人以上で行います。
今回の機種は、すでに弦が張られている状態ですので、弦を張る説明は触れておりません。
※組立画像を押すと拡大します。

1.組立手順

(1)弓の取り付けには下記のような部品が含まれています。
(2)弓を取り付けるため、元々付いているボルト外します。
(3)反対側もボルトを外すとこのように弓が下から入れられるようになります。
(5)弦は上に回して弓をこの隙間から弓を入れ、マウントスクリューで固定します。
(5)ラバーパットを、メタルパットと弓を固定するパーツに、それぞれ貼り付けておきます。
(6)フットスティラップ(足掛け)を取り付けます。
(7)両側2本ずつボルトを止めます。
(8)先ほどラバーパッドを張ったメタルパーツを弓を挟むようにいれます。
(9)マウントスクリューを締めこんで弓を固定します。
(10)フロントサイトは最初から付いていますのでリヤサイトのみ取り付けます。スライドして押し込むだけです。
(11)完成です。

150ポンドリカーブクロスボウの組立を行うには(WW-150A2)

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
クロスボウをご使用するにあたって、組み立てをご自分で行い最低限の仕組みを理解しメンテナンスされることが望ましいです。
ここでは150ポンドリカーブクロスボウ(WW-150A2)を例に本体部分のみの組立を紹介いたします。

↑画像を押すと、詳細ページへ移ります。
組立は単純な作業で、弦を張る際には2人以上で行います。
弦を張る以外は簡単な作業です。
※組立画像を押すと拡大します。

1.弓の取付け準備

弓の取り付けには下記のような部品が含まれています。

2.フットスティラップの固定

2本のネジで取り付けます。

3.弓の固定

(1)WW-150A2のラバーパットには両面テープが付いています。これを剥いでメタルパットと本体に接着します。
※両面テープがついてない場合があります。
(2)メタルパットの裏面(くぼみのない方)にラバーパットを貼り付けます。
(3)本体にもラバーパットを貼り付けます。
(4)弓の上下の向きに注意して、マウントスクリュー側から、メタルパット、ラバーパット、弓、ラバーパットの順に、本体取付部に弓を挿入し、マウントスクリューで固定します。
(5)弓の両端にリムチップをつけます。しっかりと奥まで押し込んでください。
中途半端に挿している状態ですと組み立てて発射した際に割れやすくなります。
※挿し込むときに物を使うと割れやすくなる傾向があるため、なるべく手でお願います。

4.弦を張る

弓を大きくしならせて弦をかけます。一人ではおそらく苦労するとおもいます。
左右均等にしならせて取り付けないと弓が割れることがあります。
ラジェットベルトなどで均等に弓を曲げながら取り付けても良いと思います。
参考ページ
※弓を折らないようご注意ください。

5.完成

完成です。

120ポンドクロスボウの組立を行うには

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
クロスボウをご使用するにあたって、組み立てをご自分で行い最低限の仕組みを理解しメンテナンスされることが望ましいです。
ここではフルサイズの中でもポンド数が低い120ポンドクロスボウ(WW-120)を例に本体部分のみの組立を紹介いたします。

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組立は単純な作業で、弦を張る際には2人で行います。
弦を張る以外は簡単な作業です。
※組立画像を押すと拡大します。

1.弓の取付け準備

弓の取り付けには下記のような部品が含まれています。

2.フットスティラップの固定

(1)フットスティラップ取り付けのため写真のネジを緩めます。反対側にもあります。
(2)写真のネジは完全に外しここにフットスティラップを取り付けます。反対側にもあります。
(3)隙間から挿入しネジ穴にあわせます。
(4)外したネジを完全に締め付けます。4本とも締め付けます。
取り付け完了です。

3.弓の固定

(1)マウントスクリュー側から、メタルパッド、ラバーパット、弓、ラバーパットの順に並べて、本体の取り付け部に挿入します。
(2)なるべく弓のセンターで固定するように、マウントスクリューを締め付けていきます。

4.弦を張る

片側に弦をかけて弓を大きく曲げて弦をかけます。出来れば2~3人で作業したほうが良いです。
※片側だけ大きく曲げすぎると弓が折れますので注意が必要です。

5.完成

完成です。