クロスボウ本体に「矢」を装着せずに撃つことを「空撃ち」といいます。
ここでは、クロスボウの空撃ちをしてしまうと、どうなるのかを説明します。
ここでは、クロスボウの空撃ちをしてしまうと、どうなるのかを説明します。
空撃ちをするとどうなるの?
クロスボウは「空撃ち」、または「空撃ち状態で矢を放つ」と、弦や弓などの消耗品に負担がかかり破損の原因になります。
「空撃ち」や「空撃ち状態」とは
「空撃ち」とは、クロスボウ本体に「矢」を装着せずに撃つ事をいいます。
また、「空撃ち状態」とは、矢が正常に装填されておらず、トリガー(引き金)を引いても矢が発射されない、矢が真っすぐに飛ばない等の状態をいいます。
また、「空撃ち状態」とは、矢が正常に装填されておらず、トリガー(引き金)を引いても矢が発射されない、矢が真っすぐに飛ばない等の状態をいいます。
破損する恐れのある消耗品とは
空撃ちや空撃ち状態で破損する恐れのある消耗品は下記になります。
・弦
・ケーブル
・滑車
・弓(リム)
・リムチップ 等
・ケーブル
・滑車
・弓(リム)
・リムチップ 等
空撃ちで消耗品が破損した場合、消耗品を交換する事でクロスボウを使用可能になります。
最後に
空撃ちを行うと、消耗品が破損するだけではなく、破損時の破片が飛んできて怪我をする可能性もあります。
クロスボウをご使用には細心の注意を払うようお願いいたします。
クロスボウをご使用には細心の注意を払うようお願いいたします。