一般的な方法ではないですが、一人で弦を貼る事ができます。
リカーブフルサイズクロスボウの場合
リカーブフルサイズクロスボウの組み立ては単純ですが、唯一弦を弓にかける作業が非常に苦労します。
ベルトを外す際に怪我をしないように十分注意してください。
リムの両端にベルトをかけてストックへ写真のように回して締め上げていきます。
そのまま締め上げると片弓に負担が大きくなりますのでベルトずらしながら少しずつ締めていきます。
写真ではフックをそのままかけていますが、できればリムに傷がつかないようにベルトを回したり、クッション性の良いものをはさみこむようにしてください。
あとは弦が届くまで締めてから弦を取り付けて外せば完成です。
そのまま締め上げると片弓に負担が大きくなりますのでベルトずらしながら少しずつ締めていきます。
写真ではフックをそのままかけていますが、できればリムに傷がつかないようにベルトを回したり、クッション性の良いものをはさみこむようにしてください。
あとは弦が届くまで締めてから弦を取り付けて外せば完成です。
ピストルクロスボウの場合
ピストルクロスボウも補助弦がないため同様の方法で取り付け可能です。
写真は「ManKung社製 ピストルクロスボー80A4AL 80ポンド コッキング 160FPS」
そのままではベルトが長すぎるためリムに巻きつけています。
外したときにちゃんとベルトが取れるように考えてセットしないと後で泣きます。
写真は「ManKung社製 ピストルクロスボー80A4AL 80ポンド コッキング 160FPS」
そのままではベルトが長すぎるためリムに巻きつけています。
外したときにちゃんとベルトが取れるように考えてセットしないと後で泣きます。