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150ポンドリカーブクロスボウの組立を行うには(WW-200A1)

組立の依頼がありますが、なるべくご自分で組立されることをおすすめいたします。
WW-200A1は、購入時から、すでに弦が張られているため、初回の組立は簡単です。
(WW-200A2、WW-200A1ACも同様)
クロスボウは使用していると、必ずいつか弦がきれます。
また弦だけでなく、さまざまな面でメンテナンスを必要となってくるかを思います。
クロスボウをご使用するにあたって、組み立てをご自分で行い最低限の仕組みを理解しメンテナンスされることが望ましいです。
ここでは150ポンドリカーブクロスボウ(WW-200A1)を例に本体部分のみの組立を紹介いたします。

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組立は単純な作業で、弦を張る際には2人以上で行います。
今回の機種は、すでに弦が張られている状態ですので、弦を張る説明は触れておりません。
※組立画像を押すと拡大します。

1.組立手順

(1)弓の取り付けには下記のような部品が含まれています。
(2)弓を取り付けるため、元々付いているボルト外します。
(3)反対側もボルトを外すとこのように弓が下から入れられるようになります。
(5)弦は上に回して弓をこの隙間から弓を入れ、マウントスクリューで固定します。
(5)ラバーパットを、メタルパットと弓を固定するパーツに、それぞれ貼り付けておきます。
(6)フットスティラップ(足掛け)を取り付けます。
(7)両側2本ずつボルトを止めます。
(8)先ほどラバーパッドを張ったメタルパーツを弓を挟むようにいれます。
(9)マウントスクリューを締めこんで弓を固定します。
(10)フロントサイトは最初から付いていますのでリヤサイトのみ取り付けます。スライドして押し込むだけです。
(11)完成です。