本体のデザインはもちろん、ゴムの違いなど、スリングショットを特徴付ける要素はいくつもありますがスリングショットを使⽤するにあたって重要なポイントを一つ上げるとしたら何でしょう。
その弾にも様々な種類があることはご存じですか?
弾を変えるだけで⾶距離が伸びたり、回収をする⼿間が少なくなったりと、メリット・デメリットがあります。
弾の種類について
・スチール弾
・鉛弾
・ガラス弾
・ラバー弾(ゴム弾)
・陶土弾
それぞれの弾の特徴を見ていきましょう。
スチール弾
当店取り扱いの弾の中でも種類が多く、様々なサイズや個数から選ぶことが可能です。特にサイズの幅が広いため、例えば初心者の方などはつかみやすい大き目の弾を選ぶと良い練習になるかもしれません。回収をすれば再利用が可能なので、手軽に遊ぶことができます。他の弾に比べて形が揃っているので、比較的飛ばしやすくなるかもしれません。
鉛弾
ガラス弾
ガラス製で出来ており軽めの弾になります。サイズが大きいものが多いので掴みやすいです。また、カラーも種類があるのでお好みのものをお求めやすく、弾を回収するときにもカラーのおかげで目立つため、見つけやすいという利点があります。
ラバー弾
ラバー素材でできているため弾力があり、金属の弾などと比べて万が一壁や体に当たっても比較的安全な弾です。ただ、ラバー素材なため跳ね返ってきます。安全性は高いですが、金属弾と同じくらい取り扱いには注意する必要があります。
陶土弾
名前にある通り、土で出来た弾です。素材が素材なので、個々の大きさや重さ、形にばらつきがあります。また素手で触ると汚れます。土で出来ているので環境にもやさしく、回収ができなくても自然に還ります。それなりの強度はありますが、強く力を加えると砕けてしまいます。
的当て練習に最適な弾
どこに当たったかがわかり、また回収して何度も練習をするためにも、スチール弾やガラス弾、鉛弾などが有効だと言えます。
スチール弾はこちら
鉛弾はこちら
ガラス弾はこちら
鳥獣対策に最適な弾
そういったことを考えると、回収しきれなくても自然に還る陶土弾などが最適と言えます。